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オカヤドカリ

ピタリ適温プラスを導入!オカヤドカリの越冬用ヒーターはこれ一択

投稿日:2019年4月18日 更新日:

オカヤドカリの越冬にはヒーターが必須!という事で我が家が選んだ水槽用ヒーター「ピタリ適温プラス(3号)」をご紹介します。

寒い時期はずっと点けっぱなしで問題なく使えています。購入して3年目ですが、性能も問題なく、安心して使えています。

ヒーター選びに失敗して欲しくないので参考になれば嬉しいです。

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我が家は宮城県北部にあり、古い家というのもあって冬は寒く、秋頃にこれからどんどん寒くなりオカヤドカリには厳しくなってくるという事で水槽用のヒーターを探すことにしました。

当初、1,000円程度の電気アンカや電気毛布を利用しようとも考えましたが、温度管理が難しそうなのでその辺は専用品には敵わないと判断し、専用ヒーター選びを始めました。

条件は、昼間は仕事などで家に人が居なくなるので安全面が最優先で、オカヤドカリに適した温度を保ってくれる性能を持った物です。

探すうちに電球型のヒーターやパネル状のヒーターがあるのを知り、その中でコンセントにさせば直ぐに使えるパネル状の「みどり商会のピタリ適温プラス3号」を選びました。(購入時価格3,422円)

ピタリ適温プラス3号パッケージの写真を撮っていなかったので購入先のアマゾンの画面です。こんな感じの簡素なビニールのパッケージに入ってました。結構デリケートな物だと思っていたので届いてびっくりしました(笑)

 

 

 

 

 

40㎝水槽にはピタリ適温プラス3号がピッタリ

「ピタリ適温プラス」はサイズが幾つかあり、我が家の40㎝水槽には「3号」が丁度かな?と思い購入しました。結果は、水槽に対し幅2㎝位はみ出る程度で奥行きは丁度のピッタリサイズでした。
ピタリ適温プラス3号を設置
パネルヒーターはフタの上に置いて奥にLEDバーライトを置いています。LED照明を邪魔せず置ける丁度の奥行サイズでした。

 

 

 

 

ピタリ適温プラス3号コード接続部分因みにパネルヒーターの厚みは1㎜以下ですが、コードと本体パネルの接続部分が1㎝位の厚さがあります。

 

 

 

 

温度調節は出来ない仕様でコンセントに差すだけで水槽内が25度前後になっています。オンオフのスイッチすらなく、とてもシンプルなのが気に入りました。
10月上旬からこの記事を書いている4月も快調に仕事をしてくれています。その間ずっとコンセントは刺しっぱなしでトラブルもありません。

 

フタの上に置いて毛布を掛けて使ってます。

本来、水槽の裏面(奥側)にテープで貼り付けたり、水槽の下に敷いて使うのですが、我が家の場合は水槽のフタの上に置いてその上から薄い毛布(ひざ掛けみたいな布)を被せています。前面だけは見えるように布は覆ってませんが、寝るときにその布を水槽を覆う形にしてから就寝しています。勿論、ヒーターは点けたままです。

ピタリ適温プラス3号を設置こちらは水槽の外から見上げる形で撮影しました。
黒いのがピタリ適温プラス3号で上に毛布を掛けて保温しています。奥で光っているのがLED照明ライトです。

 

 

人が寝てストーブを止める夜間から早朝はこのヒーターと水槽を毛布に包んでいますが、真冬でもしっかりと25度前後をキープしてくれています。勿論オカヤドカリ達も元気です。

それとパネルヒーター本体を水槽内に入れず、外に設置するので水槽内のコードから伝って脱走する心配もないのも良かったポイントです。水槽内は湿度も高いので湿気による故障の心配もないので我が家の水槽にはこれを選んで大正解でした。

月の電気代は不明ですが、安全かつオカヤドカリに最適な温度を保ってくれたので「ピタリ適温プラス3号」には大満足です。

オカヤドカリの飼育用品で一番の高額品・・と言っても3,400円程度でオカヤドカリが快適に過ごせるので買って良かったです。寒い日の温度に神経を使い余計な心配事も無くなり心理的にも負担が無くなったのがとても大きいです。

寒い地方の冬はヒーターがないとオカヤドカリの越冬は厳しいと思います。各社から色んな種類のヒーターが発売されていますが、それらの中でも機能と安全面からオカヤドカリ水槽には「ピタリ適温プラス」はオススメの製品だと思います。

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