我が家のオカヤドカリの水槽レイアウトを写真付きでご紹介します。
現在のオカヤドカリ水槽のレイアウトはオカヤドカリを飼い始めた時から殆ど変わっていませんが、飼い易く&オカヤドカリが快適に過ごせる様に少しずつ変化しています。
★飼い始め(左)、現在の水槽(右) (クリックで拡大します)
タコツボと人工水草が一つ増え、引っ越し用の貝殻の置き場とサンゴの置き方と量が違う程度です。一度セットすると動かすのが大変なのと環境が極端に変わるとオカヤドカリもストレスかと思ってそんなに動かしてはいません。
当初、右下に纏めて配置していたサンゴの欠片は一生懸命に潜ろうとしていたので纏めるのを止め別場所に移動して潜れるようにしました。
この子がサンゴに潜るのが好きでカチャカチャと音を立てて潜ったり出たりしています。
水槽の中央には切り株の形をした隠れ家とその手前にはエサ皿、手前右側には素焼きでできたタコツボを置いてあります。
ホタテの貝殻には引越し用の貝殻を置いてます。夜中にオカヤドカリたちが貝殻を移動させてしまいますが、貝殻が散らばっていると中身が入っているのと紛らわしいので散らばってたら一箇所に纏めてます。
オカヤドカリが好きな隠れ家&遊び場紹介
水槽の左奥に人工の水草を二つ置いてあります。こちらは根元に隠れたり、器用に登ったりしています。(時々ポテっと落ちるw)
タコツボにも登ったり、切り株にも乗って降りたり遊んでいるようです。切り株の上に貝殻を置いておくと翌朝には必ず下に落ちています。
40cm水槽なので大きな物を入れると狭くなってしまうので気を使いますが、こんな感じでオカヤドカリに必要な環境を整えています。
水槽内のオブジェ類の詳細は以下の記事にまとめてあるのでご興味があればそちらも読んでみて下さい^^ オカヤドカリはとっても臆病なので隠れるためのシェルター(隠れ家)を設置してあげています。 我が家の水槽には、切り株の形をした隠れ家と素焼きの小さなタコツボを二つ置いて隠れ家シェルターにしています。どち ... 続きを見る
オカヤドカリのシェルター(隠れ家)に「タコツボと切り株」を設置
オカヤドカリ水槽でやってみたい&今後の予定
レイアウトでやってみたい事は、オカヤドカリの好きなアダンとかの本物の植物を入れてみたいです。アダンは直ぐに食べられて駄目になると聞き購入を迷っていますが、手の届かないところへ設置すれば良いだけなので置いてみたいです。
あとは、上下の動きが欲しいので水槽の中に台を作って階段やハシゴを渡し、上下移動を楽しめるレイアウトにしてみたいです。この辺はやってみたら当然このブログで報告しますのでお楽しみに~♪^^