ボクの365日

オカヤドカリの事など、ブログ主の日常について綴っています。(本ページはプロモーションが含まれています)

オカヤドカリ

Canon IXY650 をオカヤドカリ撮影用に買いました!

投稿日:2019年4月17日 更新日:

オカヤドカリを綺麗に撮りたくて「Canon IXY650」を買ってしまいました^^

CANON IXY650(BK)

これで可愛いオカヤドカリの写真を載せられると思います。

今までは、このブログに掲載している写真は7年前に購入したスマホで撮影していました。当時はカメラ性能も良い方で不満はありませんでしたが・・。

 

スポンサーリンク

ブログに載せるまで意識しませんでしたが、スマホで撮影してブログに使おうとしてびっくりしたのが画質が良くないのとピンボケで全然ダメだと気がつきました。

自分の撮影技術の低さもあって撮ってもお見せできる写真が極端に少ないという情けないものに。。

オカヤドカリの飼育情報がメインのブログで肝心なオカヤドカリがピンボケ状態で写真が少ないって致命的なので本気で撮影のことを考え、カメラを購入したいと思いました。(水槽の映り込みも解決しないといけません)

ということで先ずは、高画質で手ぶれ補正機能が付き、マクロ(接写)撮影ができるカメラが欲しくなりました。(カメラの性能の良いスマホに買い替えるのも考えましたが今回は見送り、デジカメにしました)

Canon IXY650を選んだたった一つの理由

このカメラ「Canon IXY650」を選んだ最大の理由は「マクロ撮影」機能が魅力だったからです。

レンズから僅か1cmの接写ができると知り、即このカメラに決めました。ここまで接写が出来ればオカヤドカリもバッチリ撮影できる!と期待が高まります。

価格もネット通販だと1万6,000円程と予算が2万円だったのでカメラケース、 SDカード(64GB)含めても予算内に収まりました。

このブログを開設した時(わずか数日前)はまさかカメラを買うとは思っていませんでしたが(笑)

オカヤドカリの飼い方を紹介したブログなのに、肝心の水槽やオカヤドカリの写真が少なかったので、これからは多くの写真を撮りアップしたいと思います。

 

Canon IXY650でオカヤドカリ撮りましたー^^

手元に届いたので箱から出して早速撮ってみました。設定は何もしないオートモードです。
因みに被写体のオカヤドカリは全長1.5㎝位です。

スポンサーリンク

オカヤドカリオカヤドカリ
全部水槽の外からの撮影ですが、ズームはこんな感じに撮れてます。全体的に白っぽいのは水槽が曇っているからです。

オカヤドカリ砂から顔を出すオカヤドカリ

少しボケてますが箱から出して即撮影だったので、慣れれば自分の腕でももう少し上手く撮れそうです♪

オカヤドカリオカヤドカリ

期待していたマクロ撮影ですが、それを使わなくても十分に寄れて撮影出来ているのが嬉しいです。今回マクロ撮影をしようと水槽内にカメラを入れた瞬間にレンズが曇り、更にはオカヤドカリが警戒してサササっと逃げてしまい結局一枚もマクロ撮影は出来ませんでしたw

でも、今まで古いスマホと比べると雲泥の差なので凄い感動で嬉しいです。

まだまだカメラの性能を引き出せていないと思うので上手く撮影できるように精進したいと思います。

 

ガラス水槽の映り込みを何とかしたい!

カメラは新しいのでこれからは自分の撮影技術を努力し向上させるだけですが、気になるのがガラス水槽を撮影すると必ず散らかった部屋が映り込むことです・・。

散らかってなくても映り込みがあると見ずらいので何とかしないといけません。

一応、無地の布を広げたり工夫していたのですが、調べてみると映り込みを防ぐレンズの前にセットする偏光フィルターというのがあると知りました。

カメラについては無知なので映り込みが改善する偏光フィルターに興味津々でしたが残念ながらこのカメラに対応した偏光フィルターがなかったので諦めました。。残念。

偏光フィルター以外での映り込みを防ぐには?

偏光フィルターが駄目なら別の方法を試すしかありません。

で、黒い布で覆うのが手っ取り早く効果的だと検索で知り、直ぐに黒い布をアマゾンで探し、どのくらい必要か分からなかったのですが先ずは幅1mを2m分を注文しました。

今までは何も考えずにその辺にあった白い布を広げて映り込まない様にしてましたが真逆の黒色が良いんですね、自分が無知過ぎて恥ずかしいです(苦笑)

折角買ったカメラと黒い布を無駄にしない様に、この辺はこれから色々試してみたいと思います。

スポンサーリンク

-オカヤドカリ
-, ,

Copyright© ボクの365日 , 2024 All Rights Reserved.